店の開店まで自分の備忘録としてこの「開業ストーリー」を綴っていきたいと思います。
読み物としてはあまり面白くないと思いますが、今後実店舗を構える方にとって参考になればと思います。
「パティシエになりたい!」と思ったのは25歳くらいだったでしょうか。
高校卒業後アパレル販売員→歯科医院で助手とどちらも4年弱経験。
歯科医院のスタッフは女性職場にしては珍しくとても仲良しでした。休みの日も互いの家や、旅行にテーマパーク・話題のレストランへ行ったりとたくさんの思い出があります。
そんな中で幼い頃から好きだった手づくりケーキを休憩中に持参し「おいしい!」の声に後押しされ(思い込みだったかもしれません。)26歳の春、昼間アルバイトをしながら夜間の製菓専門学校へ通うことを選択しました。
昼間1年の内容を夜間1年半かけて通った専門学校。中卒~64歳まで幅広い生徒仲間がいましたが、卒業して実務についた生徒は多くなかった気がします。
夜間では少なかった学校からの紹介を選んだ私は大きな工場を持つ会社へ就職。
希望した路面店への配属にはならず工場勤務となったのが28歳になる直前の10月。
ここで部署の主任を経て希望だった路面店へ。その後経験を積むため会社を辞め個人の洋菓子店、チェーンのケーキ店を経験しました。
在職中に製菓衛生師免許取得。
この時期は「パティシエ」「職人」「将来は店を持つ」が目標。
家族が事故にあったり、現在の夫と出会ったのが33歳。(おそらくそのくらい・・・(;^_^A)
夫は2度目の結婚で子供二人を引き取って育てることになったため菓子店で働くことをやめ、時間と休日が安定している営業職へ。
この時期は子育てが落ち着いてから「自宅教室」という目標。
36歳で結婚。
しばらく菓子の仕事から離れていましたが知人の紹介で「横浜ミサリングファクトリー」の松本美佐先生をご紹介いただき、37歳の時入会。フランス菓子基礎コースに月1度のペースで通い、翌年より同教室の子供向け教室のアシスタント業務に携わる。同教室の「教室開業スクール」受講。
その後子供達が実母と暮らすことになり夫婦二人の生活になる。
再び店を持つ目標を持ち、営業職として勤めた会社を38歳で退職。
ミサリングファクトリーの認定試験を受け、レンタルスタジオとして契約。
マルシェ・イベント・ネットでテスト販売を重ねる。
開業の勉強をするため自宅近くでパート勤務に変更。
この時期はパートになり自由時間がわずかに増えたものの、自分のしたい仕事が全く進まずもどかしい毎日でした。
39歳の夏、横浜市の女性起業UPルーム「女性起業家たまご塾」で起業の基礎部分を学ぶ。
事業計画書を初めて作成。
40歳春、店舗を持つため本格的に動き出す。
パート勤務を週3日に変更。
6月より物件を探すため不動産会社へ訪問。
ざっと15年、菓子屋になりたいと思い始めてからのことを振り返ってみました。
次回は物件探しについて。
写真は自分の結婚パーティー2次会で作成したケーキです。