オープンして顔が割れてしまってからここをするのは至難の業なので、競合調査は早い段階からしたほうが良いと思います。(漠然と「この土地でこんな店ができたらなぁ」くらいに思っている時期でもできることの一つだと思います。)
私の場合できれば一気に比べたいと思ったので、地域の店に一気にいくつもりでした。
が、不覚にも一店舗は定休日という・・。
場所と同時に定休日と営業時間は調べていかないとですね(;^_^A
この日は定番のケーキ(ショート・プリン)と自分の商品と被るようなものマドレーヌやスノーボール・看板商品と思われるものを購入しました。
定番のケーキはその店がどんな方向なのかを見られると思いますし、自分の出す商品と似ているものは試食必須ですよね。
ただ競合調査はこの一度では終わりませんでした。
事業計画書が完成して、商品ラインナップや目指すものが決まってからは二度三度と各店舗へ行きました。
私は何も考えず来店してしまったのですが、どこを見てくるか実際にメモをつくっておくとさらに効率が良いと思います。
例えば入口から順番にチェックすることをメモ
・看板やボードの有無や状態(アイキャッチをどのようにしているか効果はありそうか
)
・お店の雰囲気(ポップ?クラシック?明るさやプライス、写真の有無、清潔や汚い等)
・ショーケースや什器
・生菓子・焼き菓子のバリエーションや商品数
・従業員数(何人でどのくらいのボリュームのものを製造しているのか・販売員は専属か
)
・特徴にしていること(例えばフランス菓子・昔からあるような洋菓子店・フランチャイズのチェーン店・キャラクターケーキなどファミリー向け等々)
・看板商品(事前にグルメサイトなど見ていくと参考になります。)
・売り場面積
・価格と大きさ
・持ち歩き時間を聞くか・保冷剤に関して
などなど・・・。
さすがに店内でメモは見れませんが一度書くと頭が整理されて思いだすと思います。
スマホのメモに入れておけば店内で見ても違和感はないかもしれませんね。
調査後私はエクセルに写真付きで資料をつくりました。
●店舗名・住所・アクセス方法(どんなところにあるか 例えば住宅街等)・駐車場の有無・店舗大きさ・定休日・営業時間・創業〇年
●商品写真(外袋・箱詰め状態を上から・保冷剤のつけ方・チラシの有無)
実際に食べてみての感想
●総まとめ(特徴となることや物やサービス、HPやSNS状況、シェフの経歴、良くない点)
もし、自分の方向と似ているならさらに特徴を出す方法を考えなければいけませんし、自分の作り出すものが他の店と被らないのなら全面的にアピールしたほうが良いのかなと思います。
ここで方向を変えるというのも一つの手かもしれません。
あとはちょっと勇気がいりますが「店内の写真を撮ってもいいですか?」と聞いてしまうのも良いかもしれません。
あとから「ここも見ておけばよかった!」と思う事がたくさん出てきます。
こちらはスパイに行っているのでドキドキしていますが、お店の方にしてみれば普通のお客様なわけでほとんどはOKしてもらえると思います。ダメもとで堂々ときいてみちゃいましょう!
良くない点については反面教師、自分の店では絶対しない!!と心に誓いましょう 笑
競合調査は自分の店をどんな風に売り出していくか見極める材料としてとても大切なことだと思います。
これを知ったからと言って変えないもの、変えられること、様々なことが見えてきました。
競合調査お勧めです!店を持ちたい方はここから入るのも良いかもしれませんね♪
今後ちいさな洋菓子店をしたい方の参考になればと書いているこのブログですが、それ以外にもたくさんの方にお読みいただきご感想をいただいています。心より感謝です!
ここでは「普通の人でもやる気になればできる!」という想いも込めて綴っていきたいと思います。
開店までまたしばらくお付き合いください♡
写真は本日試作した「和三盆と黒豆のロールケーキ(仮)」です。
小田急江の島線・相鉄本線 大和駅 南口(小田急口) 徒歩5分 「心が満たされる 大切なご縁を結ぶ ちいさなしあわせおかし atelier結心」を1月にオープンします!